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サイト紹介

　高校生・大学生の皆さん！みなさんは、子供の頃にあこがれた職業「仕事」がありましたよね。
小学校の先生やケーキ屋さん、警察官、野球選手に芸能人などなど。
今はどうですか？ありますか？
　なりたい「仕事」は、大人になるにしたがって、現実的な目標に変わっていきます。
まわりの友人や先生の意見、親の夢など自分以外の色々な情報、なりたい仕事となれる仕事、
様々な条件が入ってきて、「いきなり聞かれても、すぐに答えられる人は少ないのではないでしょうか？
　でも大丈夫、学生の皆さんには、まだ時間はあります。このサイトで、なりたい自分をしっかり探してください。
そして、今の社会の中で、自分の夢や希望を実現しようとすれば、「どのような資格や条件が必要か」などの
就職資格情報を手に入れてください。
　「学生必見！就職資格ガイド」は、学生の就職と資格取得について役立つ情報を載せています。
将来有望な職種を取り上げ、仕事の内容や必要な資格・取得方法などを紹介していますので、
あなたにとって価値ある資格を取得し、就職に活かしましょう。

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中学校教諭

中学校教諭　資格

職業・就職資格

仕事内容　
　中学校教諭は、国語、英語、数学など、特定の専門教科を教る。
授業以外にも、クラス担任を受け持ってホームルームの時間に生活指導などを
行ったり、クラブ活動の指導、学校行事への参加、PＴAの運営など、いろいろ
な仕事がある。
　中学校時代は心身ともに子どもから大人になる不安定な時期であり、
また、進路を決める人生の大切な時期でもある。
そうした成長過程にある生徒1人ひとりを理解し、相談相手となって個性や才能を
伸ばせるようにアドバイスや指導を行っていくのも中学校教諭の重要な仕事だ。
最近は、非行など様々な問題が表面化しており、いっそう多忙で責任も重くな
っているが、それだけに、やりがいのある仕事とも言える。

取得方法
　中学校教員免許は、4年制大学で所定の単位を修めれば1種免許が、
短大で所定の単位を修めれば2種免許が取れる。
なお、平成10年4月以降の大学、短大入学者は社会福祉施設や特殊教育諸学校
などで、7日1以上高齢者や障害者に対する、介護、介助、交流等の体験を行う
ことが免許状取得に必要な条件として加わつた。
　また、1種を取得するか、所要資格を得て、大学院修士課程で所定の教科、
または教職専門科目を24単位以上修得すれば専修免許が取得できる。
公立の中学校へ教師として就職するためには、免許を取得（見込みを含む）
したうえで、各都道府県や政令指定都市が実施する教員採用試験に合格する
ことが必要である。

　【受験資格】
　　志願する教科について中学校教諭免許の専修、1種、2種のいずれかを取得
　　していること。年齢制限は、都道府県によって異なる。
　　35歳末満、40歳未満、41歳末満など。その他の条件についても基本的に
　　高等学校と同じ。

　【試験科目】
　　都道府県により異なるが、1次と2次があるのがふつう。
　　筆記試験験は、一般教養のほか、実際に生徒に教える科目についての
　　教科専門と、教職に必要な知識を試す教職専門がある。また、英語、音楽、
　　美術、保健体育など実技指導に重点がおかれる科目については何らかの
　　実技試験も行われる。

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