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サイト紹介

　高校生・大学生の皆さん！みなさんは、子供の頃にあこがれた職業「仕事」がありましたよね。
小学校の先生やケーキ屋さん、警察官、野球選手に芸能人などなど。
今はどうですか？ありますか？
　なりたい「仕事」は、大人になるにしたがって、現実的な目標に変わっていきます。
まわりの友人や先生の意見、親の夢など自分以外の色々な情報、なりたい仕事となれる仕事、
様々な条件が入ってきて、「いきなり聞かれても、すぐに答えられる人は少ないのではないでしょうか？
　でも大丈夫、学生の皆さんには、まだ時間はあります。このサイトで、なりたい自分をしっかり探してください。
そして、今の社会の中で、自分の夢や希望を実現しようとすれば、「どのような資格や条件が必要か」などの
就職資格情報を手に入れてください。
　「学生必見！就職資格ガイド」は、学生の就職と資格取得について役立つ情報を載せています。
将来有望な職種を取り上げ、仕事の内容や必要な資格・取得方法などを紹介していますので、
あなたにとって価値ある資格を取得し、就職に活かしましょう。

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栄養士

栄養士　資格

職業・就職資格

仕事内容　
　病院や各種福祉施設、学校などで栄養のバランスを考えて給食の献立を作ったり、
栄養指導に当たったりする仕事である。
食生活の偏り、不規則さなどが原因で生活習慣病が増えている現在、活躍の場は
ますます広がっている。
例えば医療機関であれば医者の治療方針や患者の状態に合わせた献立を作成、
フィットネスクラブであればダイエット相談を兼ねた栄養指導、またメニュー開発を
するフードコーディネーターとして働く人など、各方面でニーズの多いキャリアである。

取得方法
　厚生労働大臣が指定した栄養士養成施設を卒業すれば取得できる。
栄養士養成施設とは、①4年制大学②2年制の短期大学③2年制以上の
専門学校のことで（すべて昼間部）、いずれの場合でも厚生労働省が指定する
6分野50単位の必須科目を履修すれば取得できる。
　資格取得後は栄養士として勤務するほか、実務経験後、管理栄善士の資格を
得る者もある。
また、4年制の大学や短大の教職課程を履修すれば、小中学校の栄養教諭、
中学・高校の家庭科や保健の教諭免許も同時に取ることができる。

　　【受験資格】
　　　厚生労働大臣指定の栄養士養成施設（専門学校・短大・4年制大学）を卒業
　　　すれば、無試験で取得できる。
　　　●養成施設への入学資格はいずれも高校卒業（見込みを含む）または
　　　　同等以上の学力を有する者。
　

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